きよせ幼稚園ときよせ保育園の間にある桜の樹木。
(勝手に撮影しました。すいません。NPO法人きよせスポーツクラブのお兄さんに目撃され、笑われました。)
この樹木は、数年前に、この場所に植樹された新参者ですが、その翌年、開花を初めて見たときには、その花のゴージャスな風情にほんとうに驚いた。
ちょっと、“いい女感“もある魅力的な樹木です。
しかも今年は、なんだか爆発的に開花している!
この桜、葉っぱもでかいし、葉の香りも強い。
この品種を、以前、園長先生に教えてもらったけれど、忘れてしまった。
ところで、この桜の下に立つと、ブーンという低周波のような響きに気づく。
見上げると、たくさんのミツバチが花のまわりを飛んでいる。
ほんとうにたくさんだ。
たくさんの子分たちを従えている感じ。
こいつら、もしや、清瀬市役所の屋上で飼育されているという、あのウワサのミツバチたちではないだろうか。
下に掲載した写真は、きよせ幼稚園の正門のある、かなりの年期が入った立派な桜。
ベテランになると、枝先だけでなく、苔むした幹から、いきなり花を咲かせてしまう。
樹木としてはすでに壮年に達していると思われますが、精力があふれ出ちゃっているのかなあ。
まだまだ現役をアピールしている樹木です。