2021/11/22

超初心者向きHubs by Mozilla(はぶすばいもじら)に招待されたら最初の画面で行うべきこと

Hubs by Mozilla(はぶすばいもじら)の使い方を説明します。
Hubs by Mozilla(はぶすばいもじら)、mozilla hubs(モジラハブス)は、バーチャルリアリティの世界を無料で手軽に構築できるので、とても人気があります。(hubs by mozilla)
メタバースの体験として最適です。

この記事では、Hubs by Mozilla(はぶすばいもじら)のURLを他人から知らせてもらって、招待されたら、どのようにこの世界に入っていくかを画面を示して初心者に向けて説明します。


この記事ではパソコン利用として説明してしますが、スマホでも似たような感じです。

パソコンのメールやSNSのメッセージでモジラハブスのURLを教えてもらったら、クリックすると、通常使っているブラウザが立ち上がります。

ブラウザによっては、マイク使用の許可を求めてきますので、「許可」のボタンを押します。


すると上記のような画面となり、待たされます。
ルームの作成者がたくさんオブジェクトを設置している場合には数分待たされることがあります。
途中で止まってしまう場合には、いったんブラウザをバツボタンで閉じて、もう一度やり直します。
うまく入ることができれば下記のようになります。



友人などの主催者が作成したルームが背景に見えます。
背景は、ルームによりさまざまですので、真ん中の選択ボタンだけが同じです。
ここで、「join room」のボタンを押します。



名前を変える入力ボックスが上にあるので、ニックネーム等にします。
変更しなくても良いですが、のちに、ルーム内で知り合いに自分がわかるような名前にすることが良いです。

このアバターで良い場合は、ACCEPTのボタンを押します。
気に入らなければ、CHANGE AVATORで変更します。


アバターはHubs by Mozilla(はぶすばいもじら)がいろいろ用意しています。
下の方までスクロールして探します。
また、画面の一番下には次のページに進む矢印があります。



この画面では左下のアバターを選んだところ。
アバターは基本的には足がありません。


選ぶと、この画面になります。
これで良ければ、ACCEPTボタンを押します。


次のがめんでは、音声関係のテストです。
マイクテストでは、PCの前で声を出して喋ってみます。
マイクボタンの色が上の伸びるように変わったらマイクテスト良好です。

スピーカーテストでは、このボタンを押すと、ポーンと音が出ます。
このあたりはZOOMと似ています。
下の「ENTER ROOM」を押します。


ROOMに入りました。

ここからは、まず以下の原則で移動します。

動かし方その1
PCの上下左右の
矢印ボタン


動かし方その2
・Wで前へ進む
・Sで後ずさる
・Qで斜め左向く
・Eで斜め右向く

マウスで向きを
微調整できます。

看板やオブジェクトは
突き抜けることができますが、壁は着く抜けることができません。

#メタバース #モジラハブス #mozillahubs

Hubs by Mozilla(はぶすばいもじら)のゲストとして入る方法の解説でした。
どうぞVRバーチャルリアリティの世界を楽しんでくださいね。

2021/09/21

雑感 ペストフの三角形と ゴーギャンと

ペストフの三角形と ゴーギャン

「わたしたちはどこからきて、どこへいくのか」という意のタイトルの油絵を描いたのはフランスの画家ポールゴーギャン。

これは人類の行く末を案じてのことなのか? などと、ときどき思い返すこの言葉をちょっと借用して、そして、ペストフの三角形を使って、グループ活動のチームビルディングやワークのアイスブレイキングとして使ってみたりしてします。

ペストフさんは事業についてのマッピングのためにこの図を編み出したと思うのですが、私としてはこれに過去現在未来という時間軸を加えてみて、さらに、複数の人にマッピングしてもらうことよって、偶然に寄り集まったかのように見える人たちそれぞれの指向性を可視化し、点描によって未来現在過去のチーム全体の流れを可視化しようとする試みです。

まるで、海中のイワシの群や、夕方のムクドリの群れのようでしょ。

それらの群はリーダーがいないのに、とても美しく芸術的とも言える集団行動を見せてくれますよね。

ところで、自分はNPO支援の人として、多くのNPOの人たちと出会い、熱意を持って事業の方向性や理想を語っていただくことも多いのですが、言葉だけではなかなか伝えにくく、またそれはメンバー内部の方々でさえそれらを共有していないこともあります。

そんなとき、このような思考実験をしてはいかがかと思うのです。

先日、大学生が勤務先にインターンとして来訪し研修をしていただく機会があったのですが、その際、このペストフの三角形(公共と企業とコミュニティ)に時間軸を加えたワークをしていただきました。

図の中に色シール、緑色(遠い過去)、黄色(近い過去)、オレンジ色(現在)、赤色(未来・2個)とし、それぞれ、公共と企業とコミュニティという場所にマッピングしていただきます。

それぞれが自分の用紙に色シールを貼り付けていただいたら、それらをひとつの大きな用紙に貼り直し、集団として点描しさらに矢印でつなげて表現します。

ビッグデータの可視化のちっちゃい版といったところでしょうか。

結果は写真の通り、3人なので少なかったのですが、今回のメンバーは、家族やコミュニティのような過去から出発し、未来は公共や平等のようなところへ行きたい望みが伺えます。

逆に言えば、自由を強く意識した商売を行うことの指向は少ないようでした。



2021/03/22

本日は、JR西八王子駅北口近くのエリア248(I T自由研究室)に行きました。

 本日は、JR西八王子駅北口近くのエリア248(I T自由研究室)に行きました。

3月15日にオープンしたI T自由研究室(子どもプログラミング教室西八王子校)です。

開講お祝いと少し意見交換。

代表者の女性の方のお話から、小学生向けにI Tを通して物事の進め方や表現の仕方を学ぶ場作りを志しているのだなと、私、勝手に思ってしまいました。

単なる小学生向けのパソコン教室とは一味も二味も違う考え方のようです。

話を聞いていると、スタートアップのワクワク感がこちらにも伝わってきて、滑走路で動き出したエアプレーンを見ているような気分になります。

すこしずつスピードを上げていき、ふわりと浮き上がる。

そのときの身体感覚は起業する人だけしかわからないのかもしれませんが、その気分をちょっとおすそわけいただいた時間でした。


入り口にはこのエリア248が位置する「西八商栄会」をはじめ、さまざまな方からの立派なお花が飾ってあり、八王子市内外の多くの人に祝福を受けてスタートしたことが感じられて、わがことのようにうれしくなってしまいました。



なお、掲載した写真のうちのひとつはローアングルで撮影し、子どもの視点でのエリア248の室内を表してみました。

保護者といっしょに初めてここに来た少年少女が眼に映る景色です。


I T自由研究室(子どもプログラミング教室西八王子校)

https://it-jiyukenkyu.com

2021/03/13

<シェアお願い>いよいよ、2021年3月13日(土)にZOOM開催!<参加無料>

 <シェアお願い>いよいよ、2021年3月13日(土)にZOOM開催!<参加無料>

八王子お父さんおかえりなさいパーティー

ご自宅のパソコンからオンラインで参加できます。

地域活動に興味のある方、どうぞ見に来てください。男女ともにお気軽に!

八王子市内のたくさんの団体が登場します!

Zoomの入室URLをお知らせいたします。12:30に入室可能です。

以下をクリックしてください。

https://us02web.zoom.us/j/82212836390?pwd=OWo3R2xtVU9neE9wZ3MwY0puTGJTdz09

ミーティングID: 822 1283 6390    パスコード: 802

ご興味のあるの方は、特にお申し出がなくても、当日ふらりと入っていただいて大丈夫です。途中参加・退出もOKです。

<タイムスケジュール>

12:30~ 参加団体の動画配信

参加者のための簡単なZoom操作説明(事前配信動画の見方、その他)

13:00~ 八王子市長挨拶

13:15~ オトパに関わりの深い4人にお話を伺います。 

 スピーカーは吉永鴻一さん(オトパの生みの親)、植村昇さん、伊藤涼子さん、須藤誠さんです。

14:00~ 団体展・交流会①

14:30~ 団体展・交流会②

15:00~ 団体展・交流会③

15:30~ エンディング