そこには知人のT君が働いていて、シフトの関係で彼が勤務中であれば、彼の仕事の邪魔にならない程度に雑談をして買い物をしている。
ついでに、つんつんしたまつ毛がかわいくっていつも笑顔を絶やさない女性のTさんをちょっとからかったりする。
彼女の、その笑顔は実はわがまちにとってかけがいのない宝物なのです。
今日は、店内のBGMで、珍しくジャニスジョプリンのローズがかかっていた。
世代はちょっとずれるけれどやっぱり心動かす楽曲なのでありました。
なんでこんなに悲しいんだろう。なんでこんなに涙が出るの?
「誰かが、愛とは川みたいなものだという。愛とはかみそりみたいなものだという人がいる。私はね、愛とは花かもしれないと思うんだ。あなたはかけがいのない花の種なのだ! 大切なのだ!」勝手に大雑把な翻訳をしてみました。
(すまん。今夜はひとりごとモード)