佐野さんはこれを機に日本一の不名誉を背負ったデザイナーになってしまった。
イラク出身の建築家ザハ・ハディッドさん設計した新国立競技場を白紙に戻す。
しかもザハさんは今年心臓発作で死んじゃった。
開催地決定の再の賄賂疑惑で、フランスの操作、そして、ロンドン代替開催案。
しかも今回は開催地の知事、舛添さんの醜聞。
高額な海外出張が指摘されたことがきっかけとなって、もう日本中、ヤメロコールでいっぱいで、やはり日本一セコイ政治家という不名誉を背負ってしまった。
こんな今日だから、あえて舛添さんをかばう発言をすれば、石原慎太郎なんて、もっと公私混同していて、もっと贅沢ざんまいをしていた、ということもラジオで聞いた。こんな政治家山ほどいるとも。
ともあれ、不幸な出来事は、これで四つ目だ。
どうして、こう続くのか?
しかもそれらすべて外国人がかかわっていたり、外国に端を発するできごとなのだ。
皮肉っぽく言えば、五輪なのでもうじき五つ目が発覚しそうでもある。
東京五輪は呪われているのか?
東京五輪に関わる人は次々と不幸になっていく。
これらは偶然なのか?
それともなにかつながりがあるのか?
こんなふうに考えるのは妄想のたぐいで、陰謀論なのだろうか?
もし本当に五つ目の瑕疵が発生したのならば、東京五輪は開催不可になる。
そんな予感だけはする。
#東京五輪 #五輪エンブレム #東京五輪賄賂 #東京五輪開催されない #東京都知事 #舛添要一