地域に知り合いがたくさんいるのですが、この人は、こっちの系統で知り合い、あの人はあっちの系統で知り合い、なんていう筋道のようなものが自分の中にありまして、これは、原則的にそれらは交差しないものなのだと思っていました。
でも、そういう考え方は、僭越で、あまりよくないのかもしれないと、本日、思ったのです。
今夜、西友の花屋さんの横で、ばったりと、違う筋道の人同士が立ち話をしているところに出会いました。
あれま。
私は、二人を見比べるようにしてご挨拶。
お一人は、国際交流関係の女性、もうひとりは短歌関係の男性……。
あちらこちらの人たちが、それぞれ小さなハブとなってつながりあっている……。
わがまち、なかなか良いところかもしれません。