2015/07/23

スサノオの使徒となった白ふんどしの男たちが町中を練り歩く「はだか神輿」埼玉県新座市7月下旬


注意!
平成28年(2016年)の夏に、このページを見ている方へ
2016年(平成28年)の新座大和田氷川神社のはだか神輿の予定は、2016年(平成28年)7月29日(金)、30日(土)です。


【直前情報 埼玉県新座市の大和田氷川神社のはだか神輿】
「やんよ」という独特な掛け声が印象的な荒神輿です。
今年(2015年)は、7月24日(金)、25日(土)に行われます。

数年前より撮影に出かけていますが、毎年、大興奮です。
夕方頃より、白いふんどし姿、法被を着た方々が、勇壮に神輿を担ぎます。
法被を肩当てにして、まるまるふんどし一丁の姿の方もいます。

俳優のような男盛りの伊達男! かっこいいMさん!

旧川越街道の交差点の中央で堂々と渡御



神輿は、境内をぐるぐるまわった後、路上に出て、まちを練り歩きます。これを渡御(とぎょ)といい、神聖なパレードです。

新座のはだか神輿は、荒神輿とも呼ばれ、とんだりはねたり、くるくるまわったり、境内、路上、あちこちであばれまわります。
私は、毎年、金曜日に行っています。
今年もぜひ行きたいです。

交差点のど真ん中で、力自慢の担ぎ手が、ふんばり、こらえる!

新座のはだか神輿は、飛んだり跳ねたり!

いわゆる「走り込み」です。参道から走り込むところ。見物人は気をつけて!

境内での神輿。撮影する側としても近くまで寄ると、危険がともなう。カメラを構えていながら、けっとばされたこともあります。カメラマンもときとして俊敏性が必要で、ぱっと逃げないと大怪我をします。


ときとして神輿が崩れて、転んでしまい離脱する人が続出します。怪我の無いように祈るばかりです。

境内にある立て札です。大和田氷川神社のはだか神輿の説明が書いてあります。

これは私の宝物。大和田囃子保存会(新座市無形文化財)の手ぬぐい

新座大和田氷川神社 埼玉県新座市野火止8丁目4-7
JR武蔵野線「新座駅」北口から徒歩で10分。
はだか神輿は、新座駅徒歩5分ぐらいのところまで渡御してきます。

数日前の静けさ、ここが新座氷川神社の境内です。 

立派なお社です。

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以下の動画は、以前に撮影したもの
ぜひご覧ください。

平成26年7月に撮影した新座大和田はだか神輿

平成24年7月に撮影した新座大和田はだか神輿


注意!
平成28年(2016年)の夏に、このページを見ている方へ
2016年(平成28年)の新座大和田氷川神社のはだか神輿の予定は、2016年(平成28年)7月29日(金)、30日(土)です。


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