昨年の5月15日号にも「きよせ猫耳の会」を撮影した私の写真が掲載されましたので、なにかと縁のある日付の発行号です。
ご担当者「当日、撮影されましたよね」
私「ええ、はあ」
ご担当者「いくつか送ってください」
唐突ですが、光栄な申し出に、すぐさま、この御神輿で撮影した動画のキャプチャ写真の選定に着手し、数点、お渡しました。
(実際は、清瀬市役所のご担当者の方、とても丁寧な話しぶりで依頼をいただきました。好印象、もえもえきゅんきゅん、ラブ! 大昔のガールフレンドに似てたし……。)
でもですね、市報では数センチの大きさなので、このブログで大きくお見せします。
この写真です。
<清瀬市上清戸御神輿平心講 クリックすると大きく見ることができます。>
これは、清瀬市報のメインロゴ
市報で掲載された写真以外にもいくつか写真があるので、どうぞこちらも見てください。
上清戸の御神輿の活気あふれる様子です。
途中の農家での休憩地点に到着する直前
午後7時すぎ、志木街道のMさん宅でのクライマックス、最後の大盛り上がり!
感極まる感動の大団円! 歓喜!
感極まる感動の大団円! 歓喜!
<注目!> 以下の動画は2013年に撮影した、上清戸の御神輿の様子です。
ぜひ、見てください!
Portable Shrine(ポータブルシュライン)とは、直訳すれば「携帯する神社」となってしまいますが、英米人はそうあらわすそうです。
「移動可能な神社」という意味でもあり、案外、御神輿の意味を正確にあらわしているような気もします。
神の住む小さな建物を担いでパレードする。
このとき、御神輿の担ぎ手たちは、日常のおっちゃんやあんちゃんたちではなく、聖別された神の使徒であるような……。
写真の担ぎ手の方々、神々しく思うのです。