2015/10/28

四年に一度 東京都東久留米市の南沢の獅子舞

以前からゼルコバムービーズと関わりを持っていただいている方には、またか、と言われそうですが、やっぱり秋祭りたけなわの10月ですので、この映像をお届けします。

これは、東京都東久留米市の南沢で、平成25年10月に南沢獅子舞連の方々により行われた獅子舞の様子です。

東京にもこんなすばらしい伝統文化が残っています。

四年に一度という、たいへん貴重なものです。



獅子舞のほかにも、山の神、太刀つかい、世流布(歌舞伎の「しばらく」の真似事芸)、神楽のおかめひょっとこ、そして、現在たいへん珍しいと言われている伝統的な万歳も演じられます。

ずうずうしいほど特等席で二日に渡って撮影したので、この伝統行事を初めてフルHDでリアルに近接で撮影したのではないかと自負しております。

どうぞ、みなさん、ご覧ください。
なお、英語圏の方にも日本文化のクールジャパンを見ていただきたく、表記は英語混在です。

ところで次に開催されるのは二年後の平成29年です。それまで、ご期待!


上記の画像の中央の横矢印の三角をクリックすると動画がスタートします。





今年も清瀬市の市民文化祭が開催されます。

今年も清瀬市の市民文化祭が開催されます。

清瀬市文化協会主催で、この協会に属する市民団体が、展示部門、舞台部門などで、日頃の成果を発表します。

北口に立てられたのぼり旗によれば、「秋風に誘われてお散歩がてら文化の秋を一緒に楽しみませんか」とあります。
新しい発見があるかもしれません。

清瀬駅北口のお豆腐屋さんお前に立てられたのぼり旗

知人の何人かも参加されますので、私としては、多くの皆さんに見にいっていただきたいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

《開催概要》
第44回清瀬市文化協会市民文化祭

開催日 平成27年10月31日(土)、11月1日(日)

会場 清瀬けやきホール、清瀬市生涯学習センター(アミュー)、清瀬市郷土博物館

主催 清瀬市文化協会
後援 清瀬市

以下の写真は、昨日、10月27日(火)よりクレアビル4階の通路において、文化祭の事前告知のためにディスプレイされた、文化協会所属団体のポスターです。






第44回清瀬市文化協会市民文化祭 アミュー展示会場案内

 第44回清瀬市文化協会市民文化祭 舞台部門プログラム

第44回清瀬市文化協会市民文化祭のパンフレット
市内のいくつかの地域市民センターなどで入手できます。

いくつかの団体では、この文化祭に足を運び見聞きしたことを機会に仲間に加わってもらいたいと考えているそうです。
みなさん、生きがいづくりのきっかけに、ぜひどうぞ!


この動画は、昨年行われた市民文化祭での盆栽の会、清石会の盆栽展示の様子です。






2015/10/26

清瀬市の市史編さん室が作成した書籍用のしおり

清瀬市の歴史を記録する市史が現在編纂中であるようです。
この作業を行っている市史編さん室は、いわば清瀬市の出来事の知の宝庫でありまして、ご迷惑ながら、ときどき訪問して話しをうかがっています。

写真は、この市史編さん事業に関連して、セルフメイキングの書籍のしおりです。

かわいいしおりなので、若い人にも、ふるさと清瀬の気持ちを持ってもらうちょっとしたきっかけになればいいなと思います。





《イベント告知》きよせふれあいまつり開催予告 福祉のわがひろがるまちに

きよせふれあいまつり
日時 平成27年 11月7日(土)10時~14時(雨天決行)
☆ふれあいコンサート14時~16時 

場所 清瀬市コミュニティプラザ 
清瀬駅北口より無料シャトルバスがあります。 
    
60以上の社会福祉施設やボランティア活動団体など
が、清瀬の社会福祉や・地域の様々な活動を楽しく・分
かりやすく紹介する催しです。バザー・模擬店を始め誰
でも楽しめる催しをたくさん用意してお待ちしています。
当日は受付にて 点字プログラムもご用意する予定です。

清瀬最大級のバザー
よりどりグルメ
体験アトラクション
市民活動・福祉施設紹介
介護機器展示・相談
ふれあいコンサート
お楽しみスタンプラリー
新鮮きよせやさい





2015/10/24

清瀬音楽鑑賞倶楽部を聴きに行きたい!

クラシック音楽のすべてを極めたわけではないけれど、ところどころ好きな楽曲や気になる楽曲もあるのです。

たとえば、最近、東久留米クルネに行くと弦楽のためのアダージョが聴こえてきたりして、以前は、シェエラザードとかが聴こえてきたりして……。

まあ、そんな耳の教養の具合なのでありますが、清瀬市での地域活動での尊敬すべき大先輩が主催し旗をふり続けている定期コンサートが来週ありまして……。

今回は以前からとっても大好きな、ラフマニノフのヴォカリーズが演目としてあるようなのであります。

ヴォカリーズとは人間の声が楽器としてやっぱり素晴しいので、そのためにしっかり作曲した楽曲ということらしいです。

そんなものならやっぱり生声で聴きたい!

その機会がとうとう訪れてしまいました。

これは行かねば! 聴きに行かねば!