2016/01/07

川づくり・清瀬の会の記念誌の原稿、書きました。

清瀬市の市民活動団体、川づくり・清瀬の会が、このたび記念誌的な書物を作るとのことで、清瀬市内の大勢の偉い方々に混じり、恐縮ながら私も依頼をいただいてしまいました。

とは言っても、2012年にJA農協関連の出版社の児童向け月刊雑誌「ちゃぐりん」の依頼を受けて執筆した短篇小説に少し手を加えてそ掲載してもらうことにしました。

季節は彼岸花の咲く頃、柳瀬川の左岸と右岸を「彼岸と此岸」に見立て、マラソン大会に向けて柳瀬川の土手で孤独に練習する少年が出会う不思議を物語にしました。

少年は向こう側の岸の土手で見慣れない少年が自分と同じように走っていることを発見し、毎日練習のたびに見かけるたびにだんだんライバル視していきます。

けれどもなぜかシンパシーを感じ、仲良くなりたいとも思います。
思い切って話しかけようとしたとき奇妙にも姿が消えてしまいます。

実はその人物の正体は!

そんなショートストーリーです。




2016/01/05

成人式の会場のスクリーンで上映する映像の製作プロセスのふりかえりをモーショングラフィックスの動画にしてみました。

いよいよ成人式が近くなったので、成人式の会場のスクリーンで上映する映像の製作プロセスのふりかえりをモーショングラフィックスの動画にしてみました。
いわゆる”ふりかえり”です。



ついでにかっこいいBGMの音楽も付けたので、ぜひ聴きながら見てください!
当日の映像は、このようなカメラおズーム効果を利用したプレゼン動画ではなく、Keynote系の動画です。




Audibleってアマゾンの新しいサービスのようで、オーディオブックのオンライン販売らしい。

本日から始まったのだろうか、急にAudibleという広告がWebサイトのあちこちに現れるようになった。
アマゾンの新しいサービスのようで、オーディオブックのオンライン販売らしい。

日本語のナレーションで本を”聴く”ことができるらしい。

これは!
私的にちっちゃなアハ体験!
個人参入できるかも!



自分の短編小説を自分で朗読して、売ることができるかも!


……などと妄想し、調べてみたところ、現在は、そんなことはできないようです。
有名な俳優さんや声優さんが朗読するコンテンツだそうです。

当たり前だよね。

ならば、自分が書いた小説の自分自身での朗読は自分のオウンドメディアでやればいいんだな。
(ひとりごとモードでした)


2016/01/04

清瀬市の成人式で上映する映像、いよいよ完成!

東京都清瀬市では、今週末、1月10日(日)に清瀬けやきホールで成人式が行われます。
新成人のみなさん、おめでとうございます!

当日は式典の後、アトラクションの催しが行われます。

そして、もうひとつ、新成人のみなさんをお祝いする映像がけやきホールのスクリーンに映写されます。
新成人のみなさんが歩んできた20年間をわがまち清瀬のさまざまな出来事とともに共有する大傑作です!

この映像は、社会教育委員の方々をはじめ、市内のさまざまな立場の方々が意見を出し合い、新成人への応援として、私たち市民の有志が製作したものです。

この案件の話が持ち上がってから構想1年半!
新しいiMacはこのプロジェクトのために購入したのであります!
映像編集作業に着手してから6ヶ月!
毎夜、この仕事ばっかりやっていて、ぎりぎりになって、やっと完成しました!

新成人のみなさん、当日は成人式に出席して、ぜひ映像を見てくださいね!
わたしたち清瀬市民からの祝福のメッセージです!



 清瀬市報平成28年1月1日号の成人記念式典(成人式)の告知記事


作業途中の編集ソフトウエアの画面



2016/01/02

速報、お正月、清戸道・目白通りを歩く 帰宅困難者の旅 清瀬市から豊島区雑司が谷まで徒歩行脚

毎年、お正月恒例かもしれない。清戸道の旅。
本日(2016年1月2日)、午前中から東京都清瀬市の自宅を出発し、清瀬から雑司が谷までの江戸時代の古道、清戸道をひとりで歩きました。

中野哲学堂に寄り道して、ちょっと哲学にふけりましたので、総行程25キロメートル。約6時間の旅でした。疲れた!

この間、写真を撮影するために立ち止まることはしましたが、休憩せず、食べず、飲まず。
食べたり飲んだりしたら、逆にバテていたかもしれません。

帰路は西武池袋線利用。
およそ30分。6時間歩いた距離を30分で帰るなんて!

江戸時代の清戸の農家の人は、日の出前に出発して、お昼に雑司が谷の到着し、野菜を売り、帰路は江戸の町人の栄養たっぷりの下肥を運んで村に帰ったそうです。

現在、清瀬市の多くの方々はこの道のことをご存知ないようですが、私はここに住む者として誇りに思っています。
清瀬が誇る、江戸時代の農とリサイクルの循環型社会を象徴する道でもあります。

練馬区と文京区の教育委員会は、ちゃんとこの道の価値を見出して、立て札を作っています。
清瀬の清戸村から雑司が谷の清戸坂(清戸に向かう坂として、今でもそこにその名があります。日本女子大の裏の坂です)


本日、歩いた行程。およそ、江戸時代の農家の方々が歩いた道と同じと推測される道。なるべく古くからの寺社がある古い道を歩いた。
目白通りは、江戸時代、目白通りとは言わず、清戸道と呼ばれていたのです。

 練馬区教育委員会により建てられた清戸道の立て札。
同じような立て札が、練馬年金事務所近くの路上の祠にも設置されている。


練馬のガスタンク。災害時、帰宅困難者は、このそばを通るべきか?
ころりんと転がりそう。


 
途中にある中野哲学堂。東洋大学創設者、妖怪博士井上円了先生が作ったスピリチュアルなパワースポット! 入場無料!


目白通りと不忍通りのT字路が清戸坂。清戸(現在の清瀬市)に向かう坂です。
現在は、ゆるやかな坂ですが、江戸時代は急坂だったようです。
このあたりに力自慢の男たちが立っていて、遠くから来た農家の坂の上り下りの手伝いをしたそうです。


この立て札の後ろは日本女子大の校舎です。


【今回の主な行程】清瀬--東久留米黒目川--新座栗原交差点--野寺小学校前--四面塔稲荷前--大泉諏訪神社前--大泉学園繁華街--練馬年金事務所前--谷原交差点--練馬総合体育館-練馬ガスタンク--練馬区役所前--豊玉陸橋--セゾン本社前--中野哲学堂--自性院、猫地蔵前--山手通り交差点通過--目白駅--学習院前--不忍通りT字路--清戸坂(日本女子大学裏)--雑司が谷鬼子母神--池袋駅--西武池袋線にて清瀬駅へ帰宅


およそ1年前……。
「池袋雑司が谷から清瀬市まで24kmの徒歩旅行」の詳細 2015年2月25日実施
http://ohirome.blogspot.jp/2015/02/km.html


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2016/01/01

本日、カルディ福袋2016のコーヒー福袋を買いました。

東京都東久留米市のショピングセンター「クルネ」内のカルディは本日1月1日から営業していたので、散歩がてら行ってみました。
午前11時頃行ったので、コーヒー福袋を買うことができました。
例年、人気があり、すぐ売り切れになってしまうようです。
午前11時の時点では食品福袋は売り切れていました。
自宅にあるコーヒーの粉が昨日切れてしまったので、グッドタイミングでした。
正月だからたまにはちょっと良いコーヒー豆を、と思い。
2700円の赤い袋を買いました。


カルディのコーヒーが4つ入っていました。

1700円のものと迷いましたが、3つしか入っていないので、どうせならと4つ入りの高いほうにしました。



入っていたコーヒーは、プレミアムモカ、コロンビア、ガテマラ、ブラジルでした。

帰宅後、さっそくガテマラの封を開け、飲んでみました。
昨日まで飲んでいたのは、UCCのアイスコーヒー用の粉をホットコーヒーとして飲んでいたので、比べるとちょっと苦味が少ない気がしましたが、まあ、慣れでしょう。
ふとふくろ900円くらいのお値段なので、味わって飲みたいと思います。

おまけの小型トートバック。
内側にポケットが付いていました。


カルディ福袋2016のコーヒー福袋(赤)税込2700円

カルディのトートバッグを閉じるシール。ちょっとおしゃれ。

赤いトートバッグのポケットにはカルディのポイントカードがありました。
すでに27個分の判子が印刷されていました。


《追記》その後、1月3日にショッピングセンタークルネのカルディに立ち寄ったところ、まだ、1700円のコーヒー福袋は販売していました。
2700円のコーヒー福袋は完売の様子です。
数年前は、安いコーヒー福袋が早く完売していたように記憶しています。
今年は、数が4つ入りだったので、高くてもお得感があったのでしょうか。


2016年1月3日午後のカルディの様子。




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書籍『あるヨギの自叙伝』(パラマハンサ・ヨガナンダ著)を購入した。これから読む!

昨日(大晦日)の午後、注文したばかりなのに本日(元旦)の午前に届いてしまった!
早すぎ! アマゾンって、正月はヒマなのか?

従来からある森北出版のものではなく、セルフリアライゼーションフェローシップによって2014年に発行された書籍です。(税込2707円)
この日本語ペーパーバック版はアマゾンでしか購入できないようです。

詳しい事情はわかりませんが、この団体は著者のパラマハンサ・ヨガナンダによって設立されたところらしいです。

パラパラとめくると、オフセット印刷ではないことに気付きました。
よくあるタイプの書籍はインクで黒を印刷するのですが、これ違っていて、いわゆるオンデマンド印刷です。レーザープリンタやコピーのようにトナーで印刷しているタイプの書籍でした。
オンデマンド印刷の書籍は、少ロットの書籍をデマンド(需要)のつどに間欠的に作ることが得意なので、在庫リスクを最小限に押さえられるという利点があります。
実は、オンデマンド印刷の書籍を購入したのは、今回が初めてです。

アマゾンのスピード配達といい、オンデマンド書籍といい、時代はすすんでるなあ、というのが、年明け、はじめての驚きです。

さて、『あるヨギの自叙伝』、今日からバリバリ読まなくては!
約560ページ、しかも2段組。スピリチュアリズムと超常現象が満載らしいです。楽しみ!


書籍『あるヨギの自叙伝』Autobiography of a Yogi (Japanese)
パラマハンサ・ヨガナンダ著

写真では片手で持っていますが、ちょっと大きいペーパーバックです。
私にとって永遠の座右の書となるか!

読了したら、レビューを書きます! 乞うご期待!