2018/01/10

連合艦隊司令長官山本五十六の名言【備忘録】

ささやけでもリーダーシップの役割を自分に意識したとき!
連合艦隊司令長官山本五十六の名言が心に触れます。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。

自分も、こんな名言をを意識しなくてはならない立場になってしまったのかもしれないのであります!
アメリカンなマネジメント手法とは別に、山本五十六のずっしりとした名言が心に染み入るのであります!

ただしこれはたいへん手間がかかります。
それを覚悟でやらねばなりません。

やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、 任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、 信頼せねば、人は実らず。

上杉鷹山の名言「してみせて,言って聞かせて,させてみる」

上杉鷹山の名言「なせば成る、なさねば成らぬ何事も」男の修行

山本五十六の名言
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。

山本五十六の名言
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。

連合艦隊司令長官 山本五十六