2020/10/13

【開催予告】NPO支援財団研究会 2020 WEBシンポジウム

 東京ボランティア市民活動センターより八王子市民活動支援センターへ情報提供と周知の依頼がありました。

昨年の11月には八王子市で開催した助成財団シンポジウムが、本年はオンラインで開催されるそうです。

ご興味のある方、ぜひご参加ください。 参加費は無料です。

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NPO支援財団研究会 2020 WEBシンポジウム

「コロナ時代における助成財団とNPOとのパートナーシップ」

~今、NPOを支援する助成財団はどう対応しようとしているのか~

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NPO支援財団研究会は、NPOと助成財団のよりよいパートナーシップ構築に向けて、

全国でセミナーを開催してきました。今回は、ウィズコロナ・ポストコロナ時代に

おいて、NPOとパートナーシップを築こうとする助成財団が、今何を考え、NPOの現

状をどう捉え、これからどう協働してよりよい社会を築いていこうと考えているの

か、

について、NPO等にメッセージを発信することで、NPO側にも理解を深めていただくと

ともに、これからのよりよい関係の在り方を考えていきたいと考えています。

シンポジウム終了、参加財団ごとの個別相談会もあります、オンライン開催です。

ぜひ、ご参加ください。


【日時】

2020年10月30日(金)

シンポジウム 14:00~16:00

個別相談会 16:05~17:00(予定)


【開催場所】オンライン(ZOOMウェビナー開催:申込者にURLを送信します)


【定員】200名


【参加費】無料


【参加対象】

NPOやNPO法人、ボランティア団体、各地のNPO中間支援団体及び助成財団・団体、企

業、

自治体関係者、企業のCSR関係者 等


【出席財団】(予定、50音順)

キリン福祉財団、助成財団センター、SOMPO環境財団、SOMPO福祉財団、

中央共同募金会、中央労働金庫、電通育英会、トヨタ財団、日本財団、日本郵便、

丸紅基金、三菱財団、ヤマト福祉財団、読売光と愛の事業団 など。


【申し込み方法】下記ページの右側「チケットを申し込む」からで申し込みをお願い

します。

⇒ https://20201030nposympo.peatix.com/


【主催】NPO支援財団研究会(事務局:公益財団法人助成財団センター)


【協力】東京ボランティア・市民活動センター

【構成】

●第一部:基調講演1

「コロナ禍において助成財団はNPOとのパートナーシップをどのように強化しようと

しているのか」

田中晧(NPO支援財団研究会代表/助成財団センター代表理事・専務理事)


●第二部:「NPOを支援する助成財団の取り組み紹介」

出席財団が各財団の今後の取り組みや考え方についてお話しします。


●第三部:基調講演2

「コロナ禍においてNPOは、助成財団とどうパートナーを築いていくべきか?」

松原明(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会元代表理事)


●第四部:質疑応答


●第五部:個別相談会(ZOOM)


なお、上記プログラムは状況の変化等により変更になることがありますが、ご了承のほどお願いいたします。

2020/09/26

ペストフの三角形を応用してみた!

ペストフの三角形を応用してみた!

本日は、依頼を受け、 #はちおうじ志民塾 の講師をしました。

はちおうじ志民塾は #八王子市 の連続講座で #八王子市民活動協議会 が運営しています。

本日は、その第三回目、私は2番目の出番で、持ち時間はおよそ50分でした。

内容は勤務する八王子市市民活動支援センターの説明やNPOのこと。

ただ、スピーチばかりでは聴いているほうも講義するほうも味気ないので、昨年同様、ワークを取り入れました。

今年は、#ペストフの三角形 という、公共と市民と企業と、そしてNPOの立場を表した図がありますが、これを取り入れて、グループワークとして実践してみました。

この図は、NPOやNGO、NPO法人、第三セクターが真ん中にあり、世の中はNPOを中心にまわっているように見える図なので、NPO支援に関わる私としてはなんだかうれしくなる図でもあります。

参加者に過去の自分(緑色シール)とこれからの自分(赤色シール)の立ち位置をマッピングしてもらおうというプランです。

文を書かないですむので参加者にあまり負担をかけないワークです。

講座の事前にこれを思いついた段階では、全員を集約すると今年の塾生の方々たちの方向性が見えてくるんではないかと思いました。

ペストフの三角形は、日本でもさまざまな方が取り上げていますが、説明ばかりのように思えます。

集団内のメンバーが個人の時間軸も踏まえて自分ごととし、それぞれがマッピングの作業を行い、それを集団やチームの方向性として見える化する実験を行ったのは私が初めてかもしれません。

点線の境界の意味を踏まえつつ緑の点とピンクの点の集まりをながめてみると、ユングが言うところの #集合的無意識 が見えてくるかな、なんてね。

さて、結果はどうでしょう。

参加者12名のワークでしたが、なんとなし傾向が見えて気がします。

点線のひとつずつの境界の意味を確認すると、なるほどな、と思えてきませんか?

はちおうじ志民塾12期生の方々のますますのご活躍を期待します!

ペストフの三角形
<ペストフの三角形>



2020/08/01

内閣府のホームページよりNPO法人と他の法人との比較の説明です。

内閣府のホームページよりNPO法人と他の法人との比較の説明です。

何かとわかりにくく説明しにくいNPO法人と他の法人格の違いについて、内閣府のホームページで解説されています。
NPO法人について、これを読んでもなんのことやらわからない方は、最寄りのNPO支援センターや市民活動センターに行って解説してもらいましょう。

●公益法人制度とNPO法人制度の比較について

●公益法人制度とNPO法人制度の税制上の優遇措置の比較について

●公益法人とNPO法人の税額控除対象法人の一覧について

2020/06/08

世にも美しい、ふるさとを讃える歌 清瀬市の事柄を題材にして平成9年(1997年)10月の作られた清瀬讃歌

清瀬市の事柄を題材にして平成9年(1997年)10月の作られた清瀬讃歌です。(シェアよろしくね!) すばらしい楽曲なのに清瀬市民でもなかなか聴く機会がないそうなので歌詞入り、歌入りで動画をつくっちゃいました! 実は、この貴重な楽曲を清瀬市の市歌にしていただきたいのですが、市職員の方、市議の方、だれか助けて! 清瀬市市政施行50周年で、教育長が指揮をしてたくさんの市民で合唱したら、最高なのにな! #清瀬市 清瀬讃歌 https://youtu.be/BEh10-ob_b8

2020/02/27

八王子市市民活動支援センター、スタッフ募集!

八王子市市民活動支援センターの4月からのスタッフを募集します! 【ぜひシェアお願いします!】 地域での人とのふれあいが好きな方! おたがい助け合いながら、いろんな方に愛される場所を作りましょう! 仕事をしながらたくさんの知り合いができて、感謝されることもあります。 ふるってご応募ください。 勤務地 八王子市市民活動支援センター 八王子市旭町12-1ファルマ802ビル5階(JR八王子駅、京王八王子駅よりともに徒歩5分) ・募集人員:2名 ・勤務条件:(勤務は、2020年4月1日からとなりますが、3月中に業務引継ぎで、1~2日来て頂きます。詳細は面接時) ・1か月の勤務日数:12日~14日 シフト勤務で調整いたしますが、週3日程度の勤務となります。 ・勤務時間 9:30~17:00 ・報酬 日給 7,425円 ・通勤手当 実費支給 ・提出書類  履歴書及び小論文「市民活動に対する想い」(800字程度)を下記宛、お送りください。 ・応募方法及び募集期限 郵送にて2020年3月9日必着。当協議会宛ご提出ください。 ・宛先 〒192‐0083 八王子市旭町12-1 ファルマ802ビル 5階 八王子市民活動協議会 応募者には、追って当協議会より面接日をご連絡いたします。 ・お問い合わせ NPO法人八王子市民活動協議会 事務局(山中) 電話:042-646-1626  メール: kyougi@shiminkatudo-hachioji.jp 詳しくはホームページ https://www.shiminkatudo-hachioji.com

2020/01/16

東京の清瀬市で非営利組織のための マネジメントやファシリテーションの研修があります!

東京の清瀬市で非営利組織のための マネジメントやファシリテーションの研修があります!
参加無料の上、保育もあります。
さらに、ソーシャル・ネットワーク・ラボ講座では、知人たち(清瀬のNPO的スターの方々)がスピーカーとして登場します!

実は、年末に清瀬市男女共同参画センターに行ったときにセンター長さんと職員の高田さんに「宣伝よろしくね!」と言われ、しかも、1月になって八王子の市民活動支援センターにもどっさりチラシを送っていただいたのでした。

とは言ってもこれだけの豪華メニューの無料イベントなので、定員いっぱいになっちゃうかも。
お申し込み、急げ!

詳細問い合わせ・お申し込みは清瀬市男女共同参画センターまで。
男性ももちろん、参加OKとのこと。

清瀬の男女共同参画センターが思いっきり市民活動支援に手を差し伸べていただいて頼もしいです。






以下、チラシより転載
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【非営利組織のための マネジメント研修】
(2日間連続講座)
2/ 1(土)13:00-15:00
2/22(土)13:00-17:00
講師:藤岡 喜美子さん
日本サードセクター経営者協会執行理事 (NPO法人)市民フォーラム21・NPOセンター
社会のために意義のあることを持続的に続けていくためには組織マネジメントの視点が欠かせません。
人、資源、機会 を効果的につくり、地域や社会を良くしていくためのマネジメントの基礎を学び ます。
誰かと活動を始めたい方、どなたでも歓迎です。





【参加が広がる、仲間が増えるファシリテーション研修】
(2日間連続講座)
2/8(土)10:00-16:30
2/9(日)10:00-16:30 ファシリテーター:青木 将幸さん
生き生きとした活動参加は組織・グループの、 そして社会の質を変えていきます。
会議をはじめ、 さまざまな場での参加を広げるファシリテーションの基本的な考え方とスキルを実践的に学びます。



【清瀬ソーシャル・ネットワーク・ラボ】

「子育てしやすいまち=子育てしながら働きやすく、活躍できるまち」をめざして地域の課題に取り組む団体がゆるやかなネットワークを形成する場です。

子育て、介護、子ども食堂をはじめ様々な活動の団体が集まりました。
今年度は以下の研修を行います。

1組織の運営が良くなるための「非営利組織のためのマネジメント研修」
2担い手と活動の質が変わる「ファシリテーター研修」
3テーマを広く深く学ぶ「ソーシャル・ネットワーク・ラボ講座」
今年のテーマは 「子ども」です。




2019年度 ソーシャル・ネットワーク・ラボ講座
子どもとかかわる大人のためのシリーズ「子どもを学ぶ」
これから関わりたい方も歓迎!
一回のみの参加も可能

清瀬市男女共同参画センター主催
  保育付き(先着10名) 要予約各講座10日前まで
 参加費無料
 定員40名どなたでも
 会場:清瀬市男女共同参画センター (アイレック)
清瀬駅北口アミュービル4F

1/18(土)14:00~16:00
子どもの支援から見えること
困難な環境で生きる子どもの状況や社会はどのように変化しているのでしょうか?長年この課題に取り組んできた講師とともに考えます。
講師:早川 悟司さん (児童養護施設子供の家施設長)

2/12(水) 10:00~12:00
外国ルーツの子どもの現在
外国ルーツの子どもの現状と課題について、 主に「教育」に焦点をあてて理解するととも に彼/彼女らの可能性を実現するためには何 が必要かということを、ともに考えます。
講師:鈴木 江理子さん (移住者と連帯する全国ネットワーク)

2/19(水) 10:00~12:00
子育て支援から見えること1 
「つなげる」~地域つくり~
講師:増田 恵美子さん (NPO法人ウイズアイ)

2/26(水)10:00~12:00
子育て支援から見えること2 
子ども・親・家族を地域が支える
講師:小俣 みどりさん(NPO法人 子育てネットワーク・ピッコロ代表)

「子育てしやすいまち清瀬」を支えている2つの NPO。
ママたちの不安を軽くする配慮のある活動は、 地域の女性たちによってつくられ、支えられていま す。
常に「今」のニーズに敏感な2つの団体の活動 から見える子どもをめぐる課題を聞き、 これからの子育てを考えます。

2/5(水)10:00~12:00
子どもと発達障害
発達障害をはじめ多様なニーズの子どもたちを、どう理解し、支えていけばよいのか。
たくさんの子どもや親と接してきた講師とともに学びます。
講師:長坂 有里子さん (発達支援サークル で・こぼ)


2/15(土) 14:00~16:00
子ども食堂は地域を作る
「子ども食堂」とよばれる地域の場は、子どもだけでなく大人にとっても大切なものです。市内の子ども食堂の現状から、これからの活動の在り方を考えます。
講師:福本 麻紀さん (社会福祉士、清瀬子ども食堂連絡会)


2/29(土) 14:00~16:00
LGBTの子どもたちの現状
LGBTの子どもたちは学校や家庭でどんな戸 惑いや困難に出会うのでしょう。誰もがそ の人らしく生きるために、大人として知っ ておくべきことは何か。経験豊かな講師か ら学びましょう。
講師:山下 敏雅さん(弁護士)


お申し込み、お問い合わせ:
清瀬市男女共同参画センター (アイレック)
TEL: 042-495-7002 月~金8:30~17:00



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以上転載おわり。#清瀬市 #男女参画